わくわくクラブ

ほぼ月に１回地元の小学校に
“わくわくクラブ”活動の一環で
陶芸クラブの講師として通っています

　　わくわくクラブ
　　　学校の先生以外から
　　　技術技能趣味など学校で学べないことを
　　　地域の人と活動するクラブ

講師といっても昔陶芸教室に家族で通って
ガラクタばかり作ってたことがあるくらいで
陶芸の先生宅に粘土を取りに行って
作品作りの補佐をして
出来上がった作品を陶芸の先生に届けにいくだけなんですが

こんなクラブって他校や他県でもあるんでしょうか
当初このクラブが何年続くか分かりませんがと言われて
引き受けましたが８年は過ぎたように思います
いつまで続くのでしょうか
自分でもよくやってるなと感心します

最近は１年かけて陶芸クラブを行うので
（お金がかかることので回数が２回で）
残りの授業を何かで埋めなくてはならなくなり
最近は埋めの授業に手芸を教えています

今回はエコクラフトで作る小物入れをしました
４年～６年生の混合授業なので
全学年ができるような物
時間内で終われるものを考えるのが大変でした
下ごしらえも！！
（Ｃちゃんに手伝ってもらいました）

色々と苦労はありますが
生徒さんの頑張りや笑顔を見れるし
癒されたり元気パワーをもらったりして頑張っています

最近の生徒さんは落ち着いているように感じます
当初の生徒さんは元気良すぎてよく叱ってましたが
（落ち着きがなく後片付けができないとかで）
今の子は落ち着いていても全員がちゃんと意見が言えて
協力しあえて素直で．．．
（そうなるように上手く先生が指導されてるんですが）
先生も生徒さんもすごいなと感じます



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　　　エコクラフトの小物入れの下準備
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　　４年～６年生の生徒さんの作品です
　　　　真ん中の作品は担当の先生です
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　　真ん中の作品は教頭先生の作品です
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　　このあと授業時間（１時間２０分）オーバーしても
　　　女子はデコレーションしてました（２時間経ってました）
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　　男子の作品です
　　　　小物入れはどうするのって聞くと
　　　　お母さんにプレゼントするって言ってました
　　　　お母さん喜ぶでしょうね～
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　　　個性が出ています
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